『マウンテンバイクサマーキャンプ』とは?

この『キャンプ』は、毎年7月下旬〜8月初旬にかけて一週間、『白馬さのさか』の地を中心に行われる『マウンテンバイクキャンプ』です。

このキャンプでは、マウンテンバイクでの活動や、それに付随する様々な経験をすることで、人間としても成長してもらうことが目的です。

MTBまったくの初心者(自転車に乗れるくらい)からリアルレーシングまでOK!
レベルに合わせたクラス分け、キャンプ中はレベルアップに応じてクラス変更をします。
レベルに関係無く、みんなで共有する練習やツーリングイベント、英会話等、誰もがMTB通してを白馬の夏を楽しめるキャンプです!

子どもたちをお迎えする『コーチ』には、公認インストラクターやレーシングシーンで活躍するアスリートを講師に迎え、マウンテンバイクの楽しさと、安全な乗り方などを学びます。

また、マウンテンバイクの拠点となるのは、キャンプ直後に開催される「全国ユース選抜マウンテンバイク大会」の会場。
楽しいだけではなく、より実践的なコースも使われます。

参加されたお子様と再会された時、たくましく成長した姿がごらんいただければ幸いです。 生活面をサポートするさのさか地区のお宿は、林間学校体験などの受け入れ実績がございます。

夏休みの1週間、大切な思い出作りをしましょう。


■ キャンプ中の流れ

キッズサマーキャンプの基本的な活動について流れをご紹介します。

子どもたちはキャンプが始まると、まず宿泊先ごとにグループになります。
宿泊は長野県北安曇郡白馬村 白馬さのさか観光協会加盟施設。
(※部屋は男女別です ・ 宿泊先の指定などはできません)
これが子どもたちの基本的な「生活班」になります。

宿泊先では、マウンテンバイク以外の活動をお世話にしてもらいます。
それぞれの宿泊先は、林間学校体験など様々な子ども達の催しを受け入れており、安心してお任せしていただけます。
もちろん、お勉強も忘れずに。

マウンテンバイクの活動では「生活班」を離れ、子ども達それぞれのレベルに応じたグループに分かれます。
これは、子どもの成長に合わせ、決して無理のないようレッスンを行う為です。
各グループには、毎回違う”コーチ”がそれぞれの得意分野を指導します。
途中、水分補給、おやつ、時にはアイスなどを摂り、暑さに負けないようにします。

マウンテンバイクの活動後は、「生活班」に戻り宿泊先で様々な体験をします。

マウンテンバイクの講師達と、宿泊先の方々は、それぞれの子どもの体調や様子などを常に共有し、無理なく、そして期間中楽しく過ごせるよう気を配っています。

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